保険を想いながら毎日を過ごされている方はおられません。更新の時に、ふと意識の視界に入ってくるくらい。
保険への関心はそれほどのものである。と私は認識しております。いざという時が来るまであくまでもお守りなのです。

しかし、そのいざという時に
“お守りがお守りとして機能するものなのかどうか？”
”力を発揮出来る内容なのかどうか？”
を今一度見直し、時には改める事も必要かもしれません。

保険は万能ではありません。だからこそ私達は存在できます。保険は自由化に伴い、選択肢がとても沢山あります。
保険会社は時代に合わせどんどん新商品も開発しています。
少しでも適正に、正確にご選択頂けるようお話することを責任感と心得て、
保険料をお安くさせて頂く事ばかりだと良いのですが時に高くなる事もあるかも知れません。
担当させて頂く以上、責務があります。
お客様をお守りしたいという事からその特約（＋α）のお勧めを強くお伝えする事を使命感とし、
お客様に向き合い、皆様の毎日の安心、未来への幸福を共に歩んでいきたいと思っています。

保険のセールスマンになるのではなく、セールスしないマンであれ。

また、代理店は個の集団ではなく、組織として機能させる必要があります。
組織力をもって全スタッフが一枚岩になって目の前のお客様と向き合える体制なら、
そんな代理店なら社会に貢献できる、起こす価値はあると思いました。
商品知識向上、マーケティング戦略分析、ステークホルダーとの関わり方、
異業種との交流を心掛け、組織を規模を大きくすることにとらわれず、大きくする前に強くある。

強さが身に付いた時、おのずと大きく成長できる。
常に前進し、探求し、より良い職場環境を永遠に創り続ける。
また変わる勇気ももって取り組み続ける。組織としての存在意義を確たるものとし、
お客様に、地域に、社会に、地球に向き合っていきたい。
そう思い、起業することに致しました。